グリーンネイルについて

みなさん、グリーンネイルという言葉を聞いたことはありますか?

グリーンネイルとは「緑膿菌」という細菌が原因で爪が緑色になってしまう症状のことで、大半はネイルアートが原因です。

ジェルネイルやスカルプチュアなどの付け爪をしていると、時間の経過とともに付け爪が浮き、自爪と付け爪の間に隙間ができて緑膿菌が入り込んでしまうことがあります。

緑膿菌は湿った環境で繁殖するため、自爪と付け爪の隙間で菌が増殖し、緑色に着色が進んでいきます。
初期は黄色~薄緑色の状態のため症状に気が付かないこともありますが、放置してしまうと症状が悪化して濃い緑色に変色してしまうこともあります。

また、グリーンネイルは爪水虫(爪白癬)爪カンジダ症といった爪の疾患でも発症します。

爪の色がいつもと違う気がする……?と思ったらまずは桜新町皮フ科クリニックまでお越し下さい!

2017/09/26

皮膚やアレルギーのお悩みに当院が全力でサポートいたします。

皮膚の病気は誰でも経験することですが、それだけに放置したり民間薬などですませたりして悪化してしまうことがよくあります。

腫瘍(しこり)や黒子(ほくろ)などの切除を希望される方は月曜日~木曜日のDr藤田の診療日にご受診をお願い致します。
身体が痒くて息が苦しい、指を切り抗凝固剤を内服してるため血が止まらい、など緊急に受診が必要な方は当院にご連絡後ご受診下さい。

桜新町皮フ科スキンケアクリニック。ご予約・お問い合わせは03-3530-3001まで。
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