よくある爪のトラブル😫👣 ひょうそについて ①

今回は爪のよくあるトラブル“ひょうそ”についてお話します。

Qひょうそって何?
ひょうそとは、指先に生じる感染症のひとつです。
発症すると、指先が赤く腫れ上がり、強い痛みを伴うようになります。膿が形成される病気であり、炎症が骨にまで波及して骨髄炎を起こすこともあります。
ひょうそを放置すると、感染が周囲組織へと広がることも考えられます。そのため痛みを伴うような皮膚病変が指先にみられる場合は、早期の段階で医療機関を受診することが大切です。

Q原因は?
ひょうそは、指にできた擦り傷や切り傷、指しゃぶりによる皮膚の損傷など、正常な皮膚が破壊された場所に細菌が入り込むことから発症します。
具体的には、指にできた傷口から黄色ブドウ球菌や連鎖球菌など皮膚に存在する細菌が入り込み、炎症反応が引き起こされることで発症に至ります。また爪周囲の炎症が波及してひょうそを発症することもあります。
ひょうそで生じる炎症は、指先の裏にだけ現れるとは限りません。特に無治療のまま放置すると炎症反応が周囲組織へと波及し、骨髄炎やリンパ管炎などが発症するリスクも伴います。

Qどんな症状?
症状としては、急速に発症する指先の痛みが挙げられます。
痛みの性状は強く、ドクンドクンと拍動するように感じることもあります。痛みに加えて指先の腫れや赤みなども伴います。腫れは基本的には指先に限り、関節を超えて身体の近い方向に広がることはありません。また、ひょうそでは膿がたまることがありますが、自然に排膿されることもあります。
ひょうそが生じる部位は、骨に近いため骨髄炎が続発することもあります。さらにリンパ管にのって炎症が広がるとリンパ管炎を発症することもあります。この場合には、リンパの流れに沿った赤みの広がりがみられます。

次の投稿では、検査・診断・治療法についてお話したいと思います❢

2020/01/14

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