日焼けについて②

症状
日焼けでは、紫外線を浴びた部位に一致して皮膚の反応が起こります。紫外線を浴びて数時間ほど経過すると、皮膚の発赤やヒリヒリとした痛みを伴います。日焼けの程度が強い場合には、水ぶくれが現れるこもあります。
日焼けが生じてから数日経過すると、細胞のDNA修復過程を反映して障害を受けた細胞が除去されます。たとえば、皮膚がめくれるといった症状が現れます。また、日焼けを起こすとメラニンが増殖するため、皮膚の色が黒くなる反応もみられます。

日焼けによる影響は、急性期のものだけではありません。慢性的に日焼けを繰り返すと、紫外線による細胞障害が蓄積してしまうことになります。その結果、しみやしわ、ひいては皮膚がんを発症することもあります。
日焼けは予防対策することで、大きく効果があります。
長時間日光を浴びる際は、日傘・日焼け止めなど忘れないようにしましょう

また、飲む日焼け止めも効果がありますので興味のある方はこちらをご覧ください。
当院オススメの日焼け止めこちらからご覧ください。

 

日焼けのイラスト「日焼け対策グッズ」

2020/07/27

皮膚やアレルギーのお悩みに当院が全力でサポートいたします。

皮膚の病気は誰でも経験することですが、それだけに放置したり民間薬などですませたりして悪化してしまうことがよくあります。

腫瘍(しこり)や黒子(ほくろ)などの切除を希望される方は月曜日~木曜日のDr藤田の診療日にご受診をお願い致します。
身体が痒くて息が苦しい、指を切り抗凝固剤を内服してるため血が止まらい、など緊急に受診が必要な方は当院にご連絡後ご受診下さい。

桜新町皮フ科スキンケアクリニック。ご予約・お問い合わせは03-3530-3001まで。
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